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朝市、体験、そば処が温泉街を活気づける(ファームみどりの里組合・加工販売部)

ファームみどりの里組合・加工販売部 有沢真志子

プロフィール

販売場所
(又は活動場所)、
問い合わせ先など

石川県金沢市湯涌荒屋町47
【問い合わせ】076-235-1013
【営業時間】毎週水・日曜日営業(7:00~12:00 5月中旬~12月中旬)
【交通手段】金沢駅から「湯涌温泉」行きバスで40分
 
活動開始年月 平成7年
具体的な活動内容
・活動のきっかけ
・活動のようす
・平成7年に地域活性化の一環として、金沢市民や湯涌温泉の宿泊客等に対して地域食材を販売する朝市運営委員会が設置され、この中で女性の有志が集まり、中山間地域の素材を生かした加工品の開発に取り組む。
・平成8年10月にテントによる朝市をスタート。地域食材の付加価値を高めるとともに、朝市の商品揃いを多様化するため、平成11年に集会場の一部を改装して加工施設(餅加工機器、真空包装機等)を整備し、餅と粕漬を中心に本格的な加工活動を開始。
・平成13年度に農業構造改善事業で体験交流施設(そば打ち体験等)と併せて加工施設を整備し、翌14年4月から本格稼働。
・平成19年度から新たにそばを味わってもらおうと「そば処」(食堂)を開設。
・各方面からイベントへの参加要請があり、金沢市内に広く知られるところとなっている。
特徴(PRしたいこと) ・販売品目は、中山間地域の気象条件下で生産される地元農産物の素材を活かした 加工品が中心となっており、餅米で作る加工品(切餅、おはぎ、かきもち、赤飯等)を主力に、山菜等の漬け物や味噌等の加工品を、添加物はいっさい使わないで仕上げ、おいしくて信頼される商品作りに努めている。
販売商品(メニュー) ・餅加工(切り餅、かき餅、おはぎ、赤飯等)
・手打ちそば(体験もあり)
・山菜の漬け物、味噌加工

女性有志のメンバーでスタート

 地域振興をはかる湯涌温泉で、平成8年に始まった「ゆわく朝市」が活動のきっかけだった。朝市での商品開発を目的に、生活研究グループのメンバーが集まり「ファームみどりの里組合・加工販売部」を設立、地元の米を使った餅加工がスタートした。
 粕漬け、味噌と商品が多彩になるにつれ、加工所もランクアップ。平成13年、都市農村交流事業として建設された「金沢湯涌みどりの里」に、加工と体験交流を兼ねた場を持つことができた。館内の農産物加工交流センターで、現在3名が活動中だ。
 年内のスケジュールは、1月はかきもち、2月は味噌、4~12月は朝市に出す生餅や漬物、11~12月は大根ずしと、びっしり埋まっている。「朝市には開始前から並ぶ人もいて、商品はすぐ売り切れます。地元の素材中心で、添加物を使ってないのも、みなさんよく知っておられるから」と代表の有沢さん。一番人気の手作り味噌も、総湯「白鷺の湯」の売店に出すと、その日のうちに売れる。地元常連客をしっかりつかんでいるのが、彼女たちの強みだ。

体験が伝える安心の味と文化

 商品加工と同様に力を入れるのが体験交流。仕込み時期に開催する、大根ずしや味噌作り教室、4~11月にはそば打ち体験も行っている。こちらも市の広報でPRするだけで、応募が埋まるという。有沢さんは「体験を通して、ここで作る商品の安全さや、山の文化も伝えられる」とその充実感を語る。
 平成19年からは、屋外スペースを利用し、5~10月の昼営業でそば処にも挑戦。手打ちそばと寿司や惣菜を、手頃な価格で提供している。「将来的には売店も」と夢を語る有沢さん。観光立地や恵まれた施設を活かし、今後もユニークな展開ができそうだ。

ファームみどりの里組合・加工販売部(石川県金沢市)【PDF:2.5MB】

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