能登山菜のページへ 6次産業化のページへ
HOME農業をもっと頑張りたい方へ農業で活躍している人たち女性農業者9つの団体が、技術と知恵を結集して起業(食と農を考える女性の会)
このエントリーをはてなブックマークに追加

9つの団体が、技術と知恵を結集して起業(食と農を考える女性の会)

食と農を考える女性の会 西滋子

プロフィール

販売場所
(又は活動場所)、
問い合わせ先など

石川県小松市軽海町2-204-11(こまつ食彩工房)
【問い合わせ】0761-47-5351
【営業時間】月曜日~土曜日
【交通手段】国道8号線八幡ICからバイバスへ下りて金沢より車で2分
活動開始年月 平成9年2月
具体的な活動内容
・活動のきっかけ
・活動のようす
・小松市管理の「こまつ食彩工房」の設立と同時に、小松市の9団体の代表が主体となって女性起業グループを結成した。
・組織は、今までの活動を活かして地域特産のニンジンの加工でニンジンジャム部会、米、大豆でつくる味噌部会、漬け物部会に分かれて活動している。
・商品として味噌、ジャムの他に梅干し、しそ粉、勧進漬け、大根寿し、かぶら寿し、柿の葉寿し、惣菜など郷土料理を主として商品化し、JAあぐり直売所や地元朝市で販売している。
・加工品の販売だけでなく消費者に毎月郷土料理を取り入れた料理講習会を実施し、味の伝承活動も実施し、好評を得ている。
特徴(PRしたいこと) ・ニンジンジャムは甘さを控えビタミンや繊維質がたっぷりの食品として好評を得ている。
・米麹は地元の中山間部のコシヒカリを使い、味噌や麹すしに甘くまろやかな味を出し本物志向品である。
販売商品(メニュー) 米味噌、ニンジンジャム、梅干し、しそ粉、勧進漬け、大根寿し、かぶら寿し、柿の葉寿し、惣菜(6種類ほど)、山菜

工房を拠点に得意を活かす

 「食と農を考える女性の会」は農協婦人部を基盤として食品加工や販売を行っていた小松市の9団体で結成されている。彼女たちが団結した理由は主に3つあった。一つめは、「郷土料理を地域にさらに浸透させたい」という思いを実現させるため。二つ目は高齢化が進み協業が必要になったこと。三つ目は食品加工に関する衛生管理面の規制に対応するためである。
 主力商品は、自家栽培のコシヒカリや小松産の転作大豆、手作り麹で作る「食彩味噌」。県下一の生産量を誇るニンジンを使ったジャムは、学校給食にも利用されている。6~11月の第2日曜には、「朝市」を開催し、近郊から大勢の客が訪れている。郷土料理の「柿の葉寿し」は、すぐに売り切れてしまう人気だ。

学びながらいつも前向きに

 朝市の後に開催する「郷土料理講習会」では、各メンバーが持ち回りで講師を務める。味噌やジャム、大根寿し、ところてん作りと、季節替りの内容となるため、約 20名の定員はいつも満員。参加者には女性だけでなく、親子連れや男性の姿も見られるという。リーダーの西さんは「講師になったメンバーは、家で何度も練習を重ね、完全に自分のものにして当日に臨みます。教えることを通して、自分もスキルアップできる場になっています」。とその成果を語る。
 同グループはさらに、平成22年春オープンの「こまつ道の駅」で販売する商品や食事処の企画も、市から依頼されている。ますます意気盛んなメンバーをかたわらに、西さんは「失敗を恐れずに、何でも前向きにやっていかないと進歩はありません。意欲がある人がいれば、老若男女にかかわらずメンバーとして一緒にやってほしい」と語る。今後はメンバーに限らず料理教室に参加している団塊の世代の男性たちや、給食センターなど食に関わる仕事の経験者も引き入れて、いろいろと学び合える場づくりを目指すそうだ。

食と農を考える女性の会(石川県小松市)【PDF:2.5MB】

▲ページTOPに戻る
 


公益財団法人いしかわ農業総合支援機構 〒920-8203 石川県金沢市鞍月2-20 石川県地場産業振興センター新館4F TEL076-225-7621 FAX076-225-7622 免責事項のページ 個人情報についてのページ お問い合わせのページ