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人の輪が育てた、新鮮ミルクのパン屋さん((有)くぼちゃんパン)

(有)くぼちゃんパン 久保いえみ

プロフィール

販売場所
(又は活動場所)、
問い合わせ先など

石川県七尾市古府町ラ部35甲(パン工房)
【問い合わせ】0767-53-0479 FAX:0767-52-0344
【販売場所】直売、注文販売、イベント販売、JA能登わかば直売所『わかばの里』
活動開始年月平成14年
具体的な活動内容
・活動のきっかけ
・活動のようす
七尾市に住む久保いえみさんは、平成14年から自家生産の牛乳を使ったパンを作り好評を得ている。
いえみさんがパンづくりを始めたきっかけは、約20年前、長男が幼い頃からアレルギー体質であったため、おやつは自分で作った方が安全・安心だと思い、自家生産の牛乳を使ってパンを作ったことによる。その後、手づくりパンを友人や主婦仲間に分けたりしているうちに「おいしかったよ。」と言われ、パンづくりが楽しくなってきた。
そして、牛乳の消費拡大も兼ね、牛乳嫌いの皆さんに、おいしい牛乳を形を変えてでも味わってもらいたいと思い、14年には、保健所の許可を得て営業を開始した。
特徴(PRしたいこと)いえみさんが作るパンは、材料に水を使う替りに自家生産の牛乳を使用(約300kg/月平均)していることと、ドライイースト以外の食品添加物は一切使用していない事が特徴で、生地づくりから形成まで全ていえみさんの手づくりである。
販売するパンは、総菜パンが多く、クリーム、カスタードは自家産牛乳をふんだんに使い、また、できるかぎり地場産の素材を使い調理している。
販売商品(メニュー)自家産牛乳、50種類以上の無添加の手作りパン

自家製パンが評判を呼んで

 「1年生パン屋です。私のパンでよければ、心をこめて焼かせていただきます。みなさんのご要望をお聞かせ下さい」。こんなメッセージ入りのメニュー表を、近隣に配ることから「くぼちゃんパン」はスタートした。家業は酪農。しぼりたてのミルクを使い、家族や友人のために趣味で焼いていたパンが評判となり、開店にふみ切った。
 店舗もなく、注文販売のみで1人がんばるいえみさんを見て、大勢の人が力になってくれた。メニューのアイデアを出す人、袋やラベルを考える人、材料の仕入れ先を教える人、パンを友人に紹介する人。その輪が広がって、売り上げは年を追うごとに伸びた。

2人になって新展開への夢

 いえみさんのパンの特徴は、水の替わりに、ミルクをたっぷりと使う点。ドライイースト以外、添加物も一切使用しない。ふんわりとした食感、ほのかな甘さは、日本人が大好きなソフトパンの味だ。注文販売のみの営業だったため、いつしか〝幻のパン〞といわれるほどの人気になっていた。平成17年、将来を見据えて法人化し、夫の吉彦さんが社長、いえみさんは取締役に。現在は、JA直売所「わかばの里」や市内の高校などで、安定した販路も得る。
 昨年からは、奈良のパン屋で修業した息子さんが一緒にパンを焼いている。「県外でいろんなパンを見た息子が、うちみたいな贅沢なパン、どこにもない!!と言ってくれて、すごく励みになってます」。強力な助けを得て「今までやりたかったことにもトライしたい」と、ランチBOX宅配やカフェ開店にも意欲を見せる元気印の女性である。

(有)くぼちゃんパン(石川県七尾市)【PDF:2.5MB】

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