能登山菜のページへ 6次産業化のページへ
HOME農業をもっと頑張りたい方へ農業で活躍している人たち女性農業者得意の料理で地域の豊かな食を発進(農家レストラン むろたに)
このエントリーをはてなブックマークに追加

得意の料理で地域の豊かな食を発進(農家レストラン むろたに)

農家レストラン むろたに 室谷加代子

プロフィール

販売場所
(又は活動場所)、
問い合わせ先など

石川県羽咋郡志賀町福浦港和光台ろ-12
【問い合わせ】0767-48-1321
【営業時間】予約制(毎月第1・3土曜日 昼食のみ)
【交通手段】北鉄バス「三明」のバス停より徒歩10分 能登有料道路「西山IC」より車で15分
活動開始年月 平成17年1月
具体的な活動内容
・活動のきっかけ
・活動のようす
・平成12年に石川県男女共同参画推進員となり、その活動のひとつとして、男性のための料理教室を開始。その後も地元の産物を使った伝統料理やエコクッキング、また男性に限らず学校や地域内外へと活動を展開。グリーンツーリズムの研修を受講したのを機に、実践してみたいとの思いがふくらみ、平成17年1月に「農家レストランむろたに」を開店した。
・レストランは農家の大座敷を開放した造りで、知らないお客さん同士でもまるで親戚一同が集まったように感じられる、親しみある雰囲気である。
特徴(PRしたいこと) ・毎回、20人以上のお客さんが訪れるため、盛り付けや配膳などは近所の方や料理教室の生徒さんに手伝いを頼むこともしばしばだが、料理はすべて室谷さん一人で作っており、納得した味でなければ提供しない。
・たくさんの応援団に囲まれ、お客さんからも厨房からも楽しそうな笑い声が聞こえる、心もおなかも大満足の農家レストランである。
販売商品(メニュー) ・郷土料理(季節によって変わるが、能登豚肩ロースの梅酒煮、ゴマ豆腐、めぎすのつみれ汁、もみいか、赤ずいきの酢の物、きゃらぶき、えびす、水ようかん、冬瓜の煮物など)

農家レストランでグリーンツーリズム

 郷土料理研究家として、農家レストランの運営、料理教室の講師や食育推進活動に飛び回る日々を送る室谷さん。「農家レストラン」開店のきっかけは、谷本知事のひと言だった。
 平成14年の知事との懇談会に、農家レストランでグリーンツーリズム男女共同参画推進委員として参加した室谷さんは、地元食材を使った料理教室をテーマに発表。意見を聞いた知事は「そのアイデアを〝グリーンツーリズム〞に生かしてみてはどうか」とアドバイスしてくれた。「グリーンツーリズムって、なんだろう」。興味を持ったら走り出さずにはいられない。すぐにグリーンツーリズム企画者養成研修を受講。農林漁業体験や自然・文化を通して地域の魅力を発進する内容に、大きな可能性を感じた。
 ちょうどその頃、農林総合事務所の所員の薦めもあり、かねてから興味があった「農家レストラン」の開店に向けて動き出すことになった。イメージは、祭の日に農家の座敷で和気あいあいと食事する風景。メニューは、自家製米、地元の野菜、山菜、魚介や能登牛を素材に、郷土色の濃い献立で統一することにした。場所は自宅。すべての献立の調理を、室谷さん一人で賄うため、営業は第1・3土曜昼のみの予約制とした。

人をつなげる食のステーションを

 平成17年の開店以来、口コミを通じて年々来店者は増え、近年は年間約1,000人が訪れる。室谷さんは「料理は3日がかり。プレッシャーで2日目ぐらいが一番辛くなりますね。そんな時は、料理を食べた後の満足気なお客様の顔を思い浮かべます。当日になると、もう楽しくて」とやりがいを語る。
 経営も、調理の効率化や材料の有効利用に工夫を重ねて現在は順調。素材の提供や配膳の手伝いをしてくれる友人たち、接待係を担当するご主人と、サポーターたちにも恵まれている。農家レストランを通じて、食育や地域活性化を目指す素晴しい人たちとのネットワークもできたという室谷さん。将来はこの地に料理学校や里山自然学校も・・・と夢を広げている。

農家レストラン むろたに(石川県志賀町)【PDF:2.5MB】

▲ページTOPに戻る
 


公益財団法人いしかわ農業総合支援機構 〒920-8203 石川県金沢市鞍月2-20 石川県地場産業振興センター新館4F TEL076-225-7621 FAX076-225-7622 免責事項のページ 個人情報についてのページ お問い合わせのページ