能登山菜のページへ 6次産業化のページへ
HOME農業を始めてみたい方へ就農してからのこと農業へ電車道!!(長谷 正博)
このエントリーをはてなブックマークに追加

農業へ電車道!!(長谷 正博)

長屋正博写真

長谷 正博 (ながや まさひろ)

Profile

石川県珠洲市正院町生まれ
小学校より、父の指導で相撲に打ち込む
鳥取城北高校、拓殖大学で相撲部に所属
平成9年、大学の卒業とともに家業である農業を継ぐため珠洲に戻り、就農
珠洲あぐり倶楽部では、趣味のパソコンで倶楽部のホームページを開設
正院町相撲連盟で事務局をつとめ、後進の指導にもあたっている

現在、両親とともに、水稲30ha、大豆5haを経営

就農のきっかけから就農まで

 簡単に言ってしまえば、両親が農業をやっていたから就農しました。
 私は、中学まで珠洲にいましたが、相撲が目的で高校は県外の鳥取城北高校へ、大学も拓殖大学へ進学しました。高校・大学と部活・合宿など相撲漬けの毎日でしたので、珠洲へは盆暮れに帰省する程度で、家の農業の手伝いもほとんど出来ませんでした。両親も農業をやれとか、手伝えとは言いませんでした。
 ただ、帰ってくるたびにトラクターやコンバインなど、農業の機械や施設が更新され、経営規模が大きくなっていることは実感していました。
 相撲に明け暮れた大学生活も終わりを迎え、スポーツ関係、マスコミなど県内外を含め就職の選択肢はいくつかありました。
 そんななか、7年間の県外生活で、私の中でふるさと珠洲への想いが高まっていたこと、農業をする基盤があったこと等から、実家の農業を継ぐことにしたのです。

就農してから現在まで

 実家に戻り、両親の手伝いから始めたのですが、最初の3年ほどは、草刈りに始まり、農作業のオペレータなどなど、仕事を覚えるので精一杯でした。
 4年目・5年目からは、いかに効率よく作業するか、1年の流れの中で無駄をどれだけ少なくできるかを考えて作業するようになりました。
 この頃から施肥設計や苗の管理などは、私に任されるようになってきましたし、大豆は経営部門として独立して任されるようになりました。また、ラジコンヘリのオペレータとして誘われ、仲間に加わったのもこの頃です。
 今では、両親ともお互いの呼吸がわかってきて、農作業は自然に分担しています。農繁期もその日の朝の簡単な話し合いで作業が決まります。

将来はこんな農業をめざします!

 家族経営を維持し、無理なく農業してゆきたい。

今後就農をめざす人へ

 人によって、就農の条件が様々だとは思いますが、先ずは儲かる農業を目指してください。

農林総合事務所所長よりひとこと

 とにかく明るい性格である。小学3年から相撲に親しみ高校・大学でも名門相撲部に籍を置き、今も指導者として子供達を指導しているらしいが、子供達も幸せだと思う。ご両親と水稲30ha、大豆5haの大規模経営を行う。また、自身ラジヘリのオペレーターとして仲間9人とともに珠洲・内浦管内の延べ1500haの防除もこなす。作業場には当然、大型の機械・車輌が並ぶが、目下の悩みはこの機械の更新と良き伴侶「お嫁さん」だ、と豪快に笑い飛ばす。おやじを超える経営者をめざして、がんばれ正博。

菅野農林総合事務所長

▲ページTOPに戻る
 


公益財団法人いしかわ農業総合支援機構 〒920-8203 石川県金沢市鞍月2-20 石川県地場産業振興センター新館4F TEL076-225-7621 FAX076-225-7622 免責事項のページ 個人情報についてのページ お問い合わせのページ