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農業する素敵な女性でありたいと思っています!(高木 純子)

高木純子写真

高木 純子 (たかぎ じゅんこ)

Profile

愛知県生まれ
石川県立農業短大でそ菜を専攻
卒業後、愛知県にある花のバイオテクノロジーの会社に就職
平成10年 短大時代からの同級生の彼(ご主人)と5年間の遠距離恋愛を成就させ無事結婚
結婚を機に再び石川県へ。その後「(有)ウィード能登」に就農
平成17年から、「七尾フラワーパークのと蘭ノ国」で花作り
只今2児の母。子育て花作りに奮闘中!!

就農のきっかけから就農まで

 家は農家ではなかったけど、母が家庭菜園で作るイチゴが楽しみでした。子供の頃、夏休みで直売所のマスクメロン(渥美メロン)を初めて食べて「あたし、農家のお嫁さんになる!!」と言ったそうです。
 そんなことは忘れていたけど、高校の進路を決めるとき、やっぱり農業したくて「いざ!!石川農短大へ!!」と進学。
 短大卒業後、愛知に戻ってバイテク&お花の会社に就職し、花作りを学び、夢の!?農家と結婚。
 初めは、全く知らない土地に来るものですから、花屋さんか家の手伝いか?と思っていましたが、結婚式の最中に、仲人さんに見初められ、「どうヤ!ウチで仕事せん?」と強くスカウトされました。その後、仲人さんが社長を務める「(有)ウィード能登」へ就職し、花壇苗作りを始めました。
 二人目の子どもが生まれたことを契機に、お花つながりで、今では「七尾フラワーパークのと蘭ノ国」でお花作りや各種教室、お花屋さんなど、いろいろしています。
 とてもやりがいがあります。

就農してから現在まで

 (有)ウィード能登がちょうど最初の立ち上げの頃で、「好きなもの何でも作って良いよ」と社長に言ってもらって、仕事はおもしろかった。でも凄く責任が重たくって。
 まず、パイプハウスを作ることから始め、市場に見に行ったり、どういう規格なのかも知らないし、花の生産者が近くに少ないこともあったりして、県の農林総合事務所の方々には、大変お世話になりました。
 平成12年に七尾鹿島農業青年協議会に加入したことで、県の方達とも仲良くなれ、もっともっと話しやすくなれた。やっぱり相談する相手がいる安心感は大切!!
 出荷間近の葉ボタンの中芯を、カラスにつつかれて出荷できなかったり、肥料や消毒、矮化剤で失敗ということも。初心者の私は失敗の連続でした。でも成功して見事に花を付け、バンバン売れたりすると、心配や疲れも吹っ飛びます。楽しいですね、やっぱ自分の作ったものが売れるのは!
 私の農業は花作り。1年に1回しか経験できないし、また毎年天候は一緒ではなく、毎年勉強です。年ごとに質を向上させ、コストダウンの研究!?がもっぱらの悩み。あと付きすぎた筋肉と日焼けもね。

将来はこんな農業をめざします!

 私の作った花で園内を花だらけにして人を呼び込み、オリジナル花グッズとか販売したいな。

今後就農をめざす人へ

 農業にはいろいろな仕事があります。まずは体験してみて下さい。今は女性でも男性でも機械の操作ができれば、立派にこなせます。
 つらい作業にも、その後に必ず自分でやった成果が見られます(収穫、売り上げでね)。やりがいは、どの仕事にも負けません!!

<女性の方々へ>
 農業しているからオシャレできないなんて、そんな事ないです。めざせ、農ギャル?

農林総合事務所所長よりひとこと

 七尾フラワーパークのと蘭ノ国を訪れると、世界の貴重な蘭が、直売所には廉価な珍しいランがあふれています。そして今年は新しい品種「ナナオビューティー」を発表し、美しい花に囲まれ毎日の仕事がとても楽しそうでした。
 花の生産量日本一の愛知県から花の妖精として石川県へ嫁いだ高木さん、園内だけでなく県内をあなたの企画した花で一杯にして下さい。

藤田農林総合事務所長

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