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僕が作って、嫁が売る!!(西濱 俊介・西濱 沙耶香)

西濱俊介・沙耶香写真

西濱 俊介(にしはま しゅんすけ)

Profile

石川県白山市生まれ
東京農業大学卒業後、地元会社に就職し、営業として勤務
平成20年、実家で就農
 

♥西濱 沙耶香(にしはま さやか)

大阪府生まれ
中学の頃、金沢市に引越し
高校卒業後、地元企業に就職
平成20年、結婚を機に就農
 

※経営概要
 施設野菜25a、露地野菜35a、野菜苗10a

就農のきっかけから就農まで

♠俊介
 子供のころは、家の農業を手伝うことがよくありましたが、継ごうとは考えていませんでした。大学を卒業するときも、やりたい仕事が特になかったので、地元の会社に就職しました。営業として働いていましたが、他人からやらされるだけの仕事にやりがいを見出せず、2年で辞めてしまいました。しばらくは実家の農業を手伝いながら、農閑期に(株)六星で生産・加工・販売などのアルバイトをして経験を積み、生活をしていましたが、本腰を入れて農業をやろうと思い、実家を継ぐ決心をしました。

♥沙耶香
 学生時代にバスケットボールをやっていてスポーツが好きだったので、高校卒業後はスポーツ関連の会社に就職しました。4年間の勤務の後、昔から興味があったアパレル関係の仕事に就きました。大好きな仕事でしたが、子供ができたら続けられないなと、なんとなく考えていた頃に、結婚が決まりました。相手が農家の息子といっても、農業がどんな仕事かわからなかったので、悩んだことはありません。すぐに農業をする予定でもなかったのですが、後を継ぐ人がいないと、いつかみんなの食べるものがなくなるんじゃないかなという気持ちはありました。そして、子供ができて仕事をやめることになり、両親や友人が『沙耶香は農業に向いてるよ!』と太鼓判を押してくれたこともあって、旦那さんと一緒に農業を始めました。

就農してから現在まで

♠俊介
 就農した当初は、わからないことばかりで、自分で管理するというより、親にひとつひとつ教えられて作業をしていました。しかし、一人で任される仕事が増えてくるにつれ、土づくりや施肥設計など、より良いものを作るために大切な要素というものがわかるようになってきました。そして、農業の大変さ、野菜づくりの難しさはもちろんですが、その反面、自分で考え、工夫するおもしろさを感じられるようになってきました。

♥沙耶香
 とにかく全てが初めての経験で、わからないことばかり。たくさんの野菜を作っている西濱家に、 只々感心していました。私はこれから何をしていけばいいのか、考える余裕はありませんでした。でも、お義母さんを始め、家族のみんなに教えてもらいながら、野菜に触れ、袋詰めや配達などの仕事を任されていくうちに、お客さんにうちの野菜を知ってもらい、買って頂いて、喜んで頂けるという大事な役割を見出すことが出来ました。

将来はこんな農業をめざします!

 新しい技術を取り入れた、自分にしかできないこだわりの農業をめざします!!

今後就農をめざす人へ

 就農するか悩んでいる方は、思い切って飛び込むことも大事!
 でも、農業は興味がないと続かない仕事でもあります。
 初めは大変なことの方が多いけれど、私の場合は、義父母や周りの人たちが支えてくれるので、安心して仕事をしています。ちゃんとがんばっていれば、必ずそれを見て、助けてくれる人がいるから大丈夫です!(沙耶香さんより)

農林総合事務所所長よりひとこと

 とにかく仲が良く、思いやりがあり、それぞれのよい所を理解し合いながら役割分担していくことが当たり前のように話し出されました。
 作る役の俊介さんは、「今は作るだけの農家ではダメ。ハウスの活用や多様な品種により出荷時期をずらす工夫で販売にも勝負!」
 売る役の沙耶香さんは、独身時代の仕事で得た客商売のノウハウを生かしての販路拡大に意気込み十分!
 でも、たまには夫婦で関東・関西市場へ新規開拓に出かけるのも互いに勉強になるし、違う芽も出るかもしれませんよ。
 二人でやることで苦しみは半分以下、喜びは倍以上に跳ね返ってきます。
 一人ずつより二人三脚ダー、俊介、沙耶香夫妻!

中川農林総合事務所長

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