能登山菜のページへ 6次産業化のページへ
HOME農業を始めてみたい方へ就農してからのこと美味しいと言ってもらえる農作物をつくりたい(宮越 敬二)
このエントリーをはてなブックマークに追加

美味しいと言ってもらえる農作物をつくりたい(宮越 敬二)

宮越敬二写真

宮越 敬二 (みやこし けいじ)

Profile

埼玉県生まれ 千葉県育ち
建築関係の専門学校を卒業
平成14年 長野県駒ヶ根市の農事組合法人で実習
平成16年 (株)ぶった農産入社
平成21年よりぶった農産生産事業部長

現在、水稲・かぶ・大根等の栽培を担当

就農のきっかけから就農まで

 小さい頃から農業に興味を持ち、将来は米づくりをしてみたいという気持ちがありました。
 高校卒業後に、千葉県内の農家を訪ねたりしましたが、経験もない者に農業は無理だと断られ、建築関係の専門学校に進みました。
 卒業後、何となくその関係の職に就いていましたが、農業への思いを断ち切れず、平成14年に東京で開催された就農相談会(ニューファーマーズフェア)に参加しました。
 その中で、水稲や野菜を大規模に行っている長野県駒ヶ根市の農事組合法人を知り、1年間研修を受けました。
 研修後、本格的に農業に従事し、米づくりを行いたいと思い、本場の北陸地域で就農口を探しました。
 そんな中、たまたま見た雑誌で(株)ぶった農産を知り、訪ねて社長さんと話をしたところ自分の望んでいた仕事はこれだと思い、直談判して受け入れてもらうことになりました。
 初めは研修生として入社し、約1年後に社員となりました。。

就農してから現在まで

 入社(就農)1~2年目は、会長や先輩の手伝いをしながら、水稲栽培や野菜栽培の全般的な基礎知識を身につけました。
 入社3年目からは、作業全般を任されるようになり、自分なりに作業計画や施肥設計等を立てて、先輩等の指導を仰ぎながら実行しました。幾度かの失敗もありましたが、ある程度の栽培管理もできるようになり、現在は生産部門を任されるようになりました。
 また、当社は小さいながらも加工と販売部門があり、就農前では考えもしなかったことが沢山経験できて、大変感謝しています。そんな中で、この頃、沢山の先輩方が言われる通り農業は生産だけでなく、販売業務も大切だということが年毎に強く感じられます。
 生産圃場の現場では肉体的に厳しい日や、失敗の連続で精神的に参る日も多々ありますが、新しい発見もまだまだ多く、毎日が充実しており、これからもがんばっていきたいと思います。。

将来はこんな農業をめざします!

 一人でも多くの方に美味しいと言っていただける農産物を生産するため、日々努力したいと思います。

今後就農をめざす人へ

 私自身に言えることですが、何かを始める前に自分自身の限界を考えないこと。(笑)
 つまり、あれこれ悩むよりも、まず、農業に飛び込んで来て欲しいということです。実際に体験してみないとわからないし、将来の方向性もないと思います。そのうえで、夢に向かって努力して欲しいと思います。

農林総合事務所所長よりひとこと

 水稲栽培や農業にこだわるルーツは?との問いには、「しいて言えば小さい頃、父の実家がある新潟で作られた米がとても美味しかったこと、家庭菜園で手伝ったことが楽しかったことかな」と思い出しながら答えてくれました。
 ぶった農産のこだわりは?と聞くと、「例えばかぶら寿司は伝統の味を守ることは勿論、漬ける時期に応じた塩加減、重石の重さや麹の色、カブに鬆(す)が入らない等の見た目も含め、細心の注意を心掛けています」とのこと。
 少数精鋭の中で幅広い作業や部門をこなすのは大変でしょうが、一本筋の通った行動力で乗り越えていけると踏みました。
 より高いレベルに向かって、前進あるのみ!

中川農林総合事務所長

▲ページTOPに戻る
 


公益財団法人いしかわ農業総合支援機構 〒920-8203 石川県金沢市鞍月2-20 石川県地場産業振興センター新館4F TEL076-225-7621 FAX076-225-7622 免責事項のページ 個人情報についてのページ お問い合わせのページ