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羽咋農業の将来を担う水田経営(杉浦 龍彦)

杉浦龍彦写真

杉浦 龍彦 (すぎうら たつひこ)

Profile

石川県羽咋市生まれ
大学(非農業系)を卒業後、東京の民間会社に就職
結婚後、実家の羽咋に戻り、父が社長を務める農業法人((有)グリーンアース杉浦)の従業員となり就農
就農時から羽咋郡市の農業青年グループ青雲会に加入し、平成20年度には副会長に就任
現在、栽培技術を習得すると同時に、いかにして農業経営を安定させるか、日夜勉強
栽培品目は水稲、麦、大豆

就農のきっかけから就農まで

 結婚し、子供が生まれたことが、実家に戻り就農しようと思ったきっかけです。自分の生まれ育った羽咋市は自然も多く、子供を育てるのに良い環境だと考えたからです。
 両親からは「帰って、農業をしろ」と言われたことはなく、自分と妻の意志で帰って来ました。
 実家の経営に参画してみて、学生時代に手伝っていた田植えや稲刈りは思っていたとおり、スムーズに作業が出来ましたが、それ以外の今まで手伝ったことのない時期の仕事はまだまだ覚えることがたくさんありますね。

就農してから現在まで

 現在は、経営・販売方面に力を入れて勉強しています。各種の講習会に参加したり、農家のネットワークに参加して意見交換をしたりしています。会社で働いている時に簿記の資格を取ったのが、役に立っていると思います。
 消費者ニーズに応じた商品づくりを心がけています。特別栽培米、有機栽培米を作って消費者に直接販売しています。技術的なことは、県の関係機関の指導や県内の同様な米を栽培している方から勉強させてもらっています。
 水稲を経営の柱として、いかに経営を安定させるかを考えています。野菜や加工などは今のところ考えていません。特別・有機栽培米を作る技術を確立し、収量を増やしていきたいです。

将来はこんな農業をめざします!

 時代と消費者ニーズにあった商品が作れる、柔軟な経営。

今後就農をめざす人へ

 農業は初期投資が大きく、習得することもたくさんあって、簡単な職業ではありませんが、しっかりとやれば答えが出ると信じています。
 そのためには、栽培技術だけでなく、販売・経営的な知識も必要となってきますので、いろいろな知識を持っている方が有利ですね。

農林総合事務所所長よりひとこと

 子供の教育環境を考えて東京からU ターン、自らの意志で家業の農業法人に就職された子供想いの優しい人柄の杉浦さんです。
 経営学の知識が、今の農業経営に活かされているそうで、これからの農業にはいろいろな知識が必要なことを痛感しました。消費者は高い米も買ってくれます。これからも水稲主体に儲かる農業を目指し頑張ってください。

中島農林総合事務所長

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