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きれいな養豚を目指します!!(平山 正幸)

平山正幸写真

平山 正幸 (ひらやま まさゆき)

Profile

石川県七尾市出身
東京農業大学農学部畜産学科を卒業後、阪神畜産株式会社(本社:大阪府)にて、最新の養豚業を学ぶ
その後、実家に戻り家業の平山畜産を継ぎ、両親と3人で切り盛り
平成17年度から七尾鹿島農業青年協議会に加入、県連理事を務めている
平成18年に家族経営協定を締結

就農のきっかけから就農まで

 子供の頃から養豚の手伝いをしていました。特に動物が好きとかではないんですが、よく豚舎に来てました。だから、親の背中を見て育つではないですが、小さい頃から将来は後を継ぐんだと思ってました。
 それで、高校進学のときから進路を決めて、高校、大学と農学系に進んで、卒業後は阪神畜産株式会社に勉強に行きました。ここは最新の施設を導入していて、規模もすごく大きく、とても勉強になりました。
 一通りの事を教えてもらえたので、家に帰ってきた後も、とても参考になり頑張れました。
 畜産の仕事は農家ごとにやり方が違うというか、それぞれの農家で持論みたいなのがあり、教えてもらったことがすぐ自分でできるわけではないのですが、それでもここで体験してきたことは今もすごく役に立っています。

就農してから現在まで

 今、両親と3人で作業をしています。特に仕事の分担はしていないですね。
 経営では、今年4月に豚舎の規模を拡大しました。少し豚舎が窮屈だったので、豚のストレスも減らせたと思います。豚の数も増やしたいのですが、その前に豚舎を十分清掃しようと思ってます。
 養豚はにおいが問題になりやすいので、環境整備やにおい対策には本当に気をつけています。昔に比べると随分良くなったと思っているのですが、規模を拡大しようとすると、やはり抵抗があるようですね。
 最近、飼料代があがり続けているのですが、養豚では飼料代の比率が高いため、経営に直結して大変です。
 堆肥は化学肥料の値上がりのため、在庫がすぐ無くなるくらいよく出ています。でも単価が安いので、赤字ですが。
 いろいろな情報は、石川県は畜産業が少ないので、コンサルの方からの最新の情報が大変役に立っています。

将来はこんな農業をめざします!

 においなどに気をつけて(今でも気をつけていますが)、きれいな養豚を目指します。

今後就農をめざす人へ

 どれだけ就農する前に学んできたかで、その後の経営が決まってくると思います。
 だから何年間か、自分が目指している農業の先端を行っているようなところで研修してくるのが良いと思います。農業では耳から入った知識だけでなく、体で覚えた経験が自分を助けてくれると思います。

農林総合事務所所長よりひとこと

 平山畜産は中山間の谷内田を利用し、両側が山に囲まれ、登り窯のように豚舎が並んでいる。
 平山さんの将来の方向にあるように、気になるような臭いはしない。豚舎の清掃が行き届いているのだろう。
 県道沿いの真っ赤なサルビアの花壇が訪問者を迎えてくれる。
 8年ほど前に県の環境美化コンクールで優勝されたそうだ。
 これからも、地域に愛されるきれいな養豚を目指して頑張ってください。

藤田農林総合事務所長

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