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皆さんに安全・安心な能登の豚をお届けしたい!!(干場 かな恵)

干場かな恵写真

干場 かな恵 (ほしば かなえ)

Profile

石川県中能登町(旧鳥屋町)生まれ
専門学校卒業後、(株)光画社を経てから就農。両親が経営する養豚を手伝う
七尾鹿島農業青年協議会に加入し、平成16年度は副会長、次いで17年度は県内の農業青年グループでは初となる女性会長を務めるなど、積極的に活動
平成18年に家族経営協定を締結
現在、母豚約100頭を飼育し、子豚から飼育した豚を年間2,300頭を出荷しており、質の良い豚の育成等に力を入れている

就農のきっかけから就農まで

 小さい頃はよく豚舎で遊んでいて、軽い手伝いなどもしていたので、養豚に対して、悪いイメージはあまり無かったですね。ただ、友達がディズニーランドに行ってきた話などを聞くと、うちは家族で遠出することが難しかったから、やっぱり羨ましかったかな。
 大人になってからは普通にOLをしていましたが、ある時、父が怪我をして母が一人で養豚の仕事をすることになり、少しでも母の力になれればと手伝い始めたのですが、そのままズルズルと(笑)。
 そんな感じで就農したのですが、父の代わりをするには、あまりにも何も知らなかったので、正直心配でした。
 農林事務所からアグリ塾を薦められて通い始めたのですが、今、七尾鹿島農業青年協議会で一緒に頑張っているメンバーの人も同じ時期に通っていたので、一緒に頑張れました。
 アグリ塾は勉強になったのですが、講義だけだったので、実技をもっと研修したかったです。

就農してから現在まで

 就農してからは、両親の補助をしながら養豚の技術を学んでいます。子豚にミルクを与えたり、えさの準備をしたりと、いろいろ頑張っていますが、牙を抜いたり、尻尾をカットしたりは、まだ怖くてできないですね。
 豚は結構繊細でストレスに弱いので、品質の良い豚を出荷するために、ストレスを与えないよう注意したり、えさも出来るだけ新鮮なものを与えるなど心掛けています。愛情いっぱいに育てた豚は、5軒の養豚農家が集まって結成した「むつみ会」の統一ブランドである「能登豚」として出荷しています。
 農業青年活動にも参加しています。養豚だけでなく、他のいろいろな農業に頑張っている年の近い人たちと話をしたり、相談もできたりと、とても役に立っています。
 休日になると、趣味で写真を撮っているのですが、ブログなどで公開できたらいいなと思ってます。子豚のかわいい写真など載せれたらいいなー。

将来はこんな農業をめざします!

 豚舎の消臭など環境への影響を考えながら、「能登豚」のブランド化を図り、安全・安心な豚を皆さんにお届けしていきたいです。

今後就農をめざす人へ

  今から農業をしようとしている若い人は、ぜひ、農業青年グループに参加してほしいですね。
 最初はつい面倒くさいとか知り合いがいないからと敬遠しがちですけど、同じ年代の仲間と語らい、一緒に活動することは大変楽しいです。
 私自身も知人の輪が広がったり、いろんな知識や新しい情報が手に入ったり、良いことばかりでした。

農林総合事務所所長よりひとこと

  「干場ぴっぐファーム」ではじめに目に入ってきたのは、干場さん自ら絵心を活かし描いたかわいい「ブタミン」のポスターでした。優しさあふれる干場さんらしいと思いました。
 今はまだ両親から畜産の技術を習得している最中ですが、早くマスターしてください。
 干場さんの自信作、優しさあふれる「能登豚」を早く食べてみたい。

藤田農林総合事務所長

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