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いろんな人の助けがあったからこそ今の私がいる!(宮井 崇志)

宮井崇志写真

宮井 崇志 (みやい たかし)

Profile

石川県白山市徳丸町(旧松任市)生まれ
地元の高校を卒業後、実家である酪農の道へ
その後、「宮井畜産」の後継者として就農
現在、乳牛50頭、肉牛20頭を飼育

就農のきっかけから就農まで

 就農のきっかけは「家が酪農家である」ということ。
 まわりが誰もしていない酪農を実家でやっていたので、これを「チャンス」と考えました。
 家を継ごうと考えたのは高校1年生のときでした。その時1番に思ったのは、祖母が高齢で酪農の仕事が大変そうだったのを見て、「早く自分が代わってあげないと」と思ったからです。
 このため、大学には行かず、高校卒業後すぐに酪農の仕事を始めました。
 就農に際し、私の家族は両親兄弟とも友達のように仲が良かったこともあり、あまり深く考えることなく、なんの抵抗も感じなかったことを覚えています。
 私の酪農の先生は親父です。酪農のことはすべて親父に教わるので、親でもあり、先輩でもある親父あっての酪農です。

就農してから現在まで

 就農してからは毎日が大変でした。まずは毎朝必ず牛舎に行かねばならない。休みは基本的にはとれない。意外と力仕事が多い。そして、牛の生理や飼料給与方法など勉強することがたくさんあります。しかし、良い所も沢山あります。会社勤めのように厳しい規則がない(髪型など)。昼間、意外と自由な時間がある。・・・・etc.
 親父はいろんなことを教えてくれました。トラックの運転、トラクターの操作、牛の飼育など。自分でも「家畜人工授精師」の資格を取りに行ったりしました。
 何よりも、一番私を支えてくれたのは妻でした。休みがなくても、夜遅くなっても、嫌な顔一つせず「おかえり」と迎えてくれます。そして息子です。家族という存在が私を元気にしてくれ、家族の支えがあるから、私は明日もがんばれるのです。

将来はこんな農業をめざします!

 酪農家直営のお店をしたいと考えています。いろんな人が気軽に立ち寄れる牧場にしたいと思っています。

今後就農をめざす人へ

 農業を古くさいと思わず、胸を張っていて欲しいですね。
 農業は今熱いです。
 これからは本当に農業が大切になると思います。だから、ドンドン、いろんな事にチャレンジすればいいと思います。
 「やる」ことが大事なのです。

農林総合事務所所長よりひとこと

 朝夕2回の搾乳や牛の世話の合間を縫って、(株)有機センター白山の1社員として農家からの牛糞収集から堆肥搬送に至るまで一日を大車輪の如く回っている中、慌ただしい早朝の牛舎内で取材し、将来は今の地で牧場とセットでハンバーガーやスイーツが提供できる店を奥さんとともにやりたいと夢を語ってくれました。
 すぐ横には海側幹線も通る最高の立地条件となる反面、周りは宅地化も徐々に進み困難も予測されますが、今後とも牛舎見学や乳搾りなどふれあい体験も積極的に取り入れて地域と協調していけば必ず実現すると踏んでいます。
 いけ、いけ、崇志!

中川農林総合事務所長

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