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漁師の家で育ち、今は農業を目指す(横川 貢)

横川貢写真

横川 貢 (よこがわ みつぐ)

Profile

石川県能登町(旧内浦町)出身。漁師の次男として生まれ、県立水産高校の無線
通信科を卒業後、関東方面の無線関係会社に就職
数年後、県主催のUターンセミナーに参加し、白山市の報道関係会社に転職
平成7年 結婚
平成16年 報道関係会社退職
平成17年 アグリ塾通年コースで学び、平成18年に白山市の(有)タケマツファームに就職
現在は、代表の指導のもと農業に従事

就農のきっかけから就農まで

 県内の報道関係会社にUターンして、地元白山市の兼業農家の長女と結婚し、集落の行事やJA青年部の活動に参加するなど、農業の話題に触れる機会が多くなりました。
 そのうち、定年がなく自主性が生かせる農業に魅力を感じるようになり、家族に思い切って農業をやりたいと切り出したところ、思いのほかあっさり了解が得られ、会社を退社しました。
 農業経験がなかったことから、県で行う就農準備校「アグリ塾」のことをインターネットで知り、1年間通年コースで学びました。
 アグリ塾終了後に、自力で農業を開始することも考え、農林総合事務所に相談しているときに今勤めている(有)タケマツファームで従業員を募集していることを知り、早速訪ねました。
 育苗後のハウスを自由に使っていいと言われアグリ塾で習った野菜づくりができることから就業を決めました。

就農してから現在まで

 就農当初は農業機械の操作など、はじめてのことばかりで、代表に手取り足取り教えてもらいながら悪戦苦闘の毎日でした。気がつけば秋の刈取時期になっていました。
 次に、パプリカなどの野菜栽培に挑戦しましたが、追肥、整枝、摘芯などの作業が適期にできず、収量は考えていたよりもかなり少なかったです。
 また、除草剤散布のタイミングがわからず、田んぼがヒエだらけになったこともありました。
 現在では、機械操作にも慣れ、小さなトラブルは自ら対応できるようになり、栽培手順もある程度わかってきました。
 しかし、まだ水管理や肥料散布などの最適な時期の判断がわからないところもあり代表に相談しながらやっています。

将来はこんな農業をめざします!

 今の会社の規模拡大、現在は委託している自宅農地の耕作等、できることをやって日本農業の継続に役立てたらと思います。

今後就農をめざす人へ

 ・暗い話題が多いですが、農業をやって日本の食糧自給率向上に邁進しましょう。
 ・あせらず、じっくりやることが大切だと思います。

農林総合事務所所長よりひとこと

 田んぼがあるのに作っていなかったり、人に貸しているのが何とも残念であり、自ら農業をやると言った時、集落の人からは本気にしてもらえなかったが、家族の意外な?了解もあってこの道に飛び込んだとのこと。元々、人のやらないことをやるのが自分流と笑っていましたが、畑違いからの転職はなかなか勇気が要ります。営農地域は白山市でも大規模農家の多いところで激戦区であり規模拡大は大変ですが、持ち前のガッツで切り拓いていくものと信じています。
 フレーフレー!み・つ・ぐ!

中川農林総合事務所長

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