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若い力で「魅力ある畜産」の発信を!(森川 一・山田 祐司)

森川一写真

森川  一(もりかわ はじめ)・山田 祐司(やまだ ゆうじ)

Profile

森川  一(もりかわ はじめ)
 森川畜産(株)代表取締役
 石川県白山市生まれ、白山市在住

山田 祐司(やまだ ゆうじ)
 森川畜産(株)取締役
 福井県坂井市生まれ、福井県在住

森川さんは祖父が肉用牛、父が酪農経営を営んでおり、大学卒業後、祖父の肉用牛経営を受け継ぐため就農。平成18年に祖父が亡くなり、その後祖母と経営の維持拡大に努める。
山田さんは飼料会社を経て、平成20年1月に森川畜産で就農。同年5月に森川さんと農業生産法人(株式会社)を立ち上げる。
現在、黒毛和種190頭(繁殖用70頭、肥育用120頭)、交雑種肥育牛50頭を飼養

就農のきっかけから就農まで

森川
 生まれた頃から祖父も父も牛飼いという環境の中で育ち、小さい頃から常に牛と携わっており、自分自身も将来は牛飼いをやりたいと思って、この仕事に就きました。

山田
 実家は畜産業ではありませんが、子供の頃近所に牧場があり、物心ついた時からその牧場へ毎日のように遊びに行っていました。牛と触れ合っているうちに、将来は牛に関連する仕事に携わりたいと思うようになりました。
 地元の高校を卒業し、北海道で研修を受けた後、酪農ヘルパーとして働いていました。
 その後、飼料会社に転職した時、営業マンとして森川氏と出会い、牧場のスケールと彼の人柄や目標に憧れて、森川畜産に就職しました。

就農してから現在まで

森川
 大学卒業後すぐに畜産の仕事に就いて、牛を育てる技術など全くわからない状態でしたが、その後たくさんの方々から繁殖や肥育に関する技術を教えていただき、少しずつ技術を習得しながら、早く自分のものにしようと頑張ってきました。
 現在は、自分自身の考えや実際の飼養管理で得た知識を元に、自分の経営に合うようにアレンジしながら牛を育てています。

山田
 就農して間がない5月に法人を設立し、取締役として一つの会社の役員というプレッシャーの中、毎日不安の日が続きました。
 しかし、社長の助言やフォローのおかげで仕事にゆとりをもつことが出来るようになり、今は日々会社に貢献できるよう頑張っています。

将来はこんな農業をめざします!

 生産から販売まで、自分の手で育て自分で消費者に提供し、誰もが安心・信用出来る農業をめざします。また、様々な農業者と連携しながらエコ循環型農業を実践し、魅力ある畜産業にしていきたい。

今後就農をめざす人へ

 今、畜産を取り巻く情勢は決して良いものではありません。また、ただ動物が好きだからと出来る仕事でもありません。
 しかし、こうした状況の中でも牛たちはガンバッテいます。生き物を育てることは決して簡単なものではありませんが、多くの牛と接しているうちに牛から様々なことを教わります。
 何事もチャレンジしないと前へは進めません。私たちと一緒に畜産を盛り立ててくれる人が一人でも多くなることを願っています。

農林総合事務所所長よりひとこと

 二人とも子供の頃から牛に囲まれて育ち、今は天職として努力しながら目標に向かって作業している姿を見て何とも清々しい気持ちになりました。
 将来は自分で種付け育てた牛を自分の店で売って皆さんに食べてもらいたいという夢を朴訥と語ってくれました。正に川上から川下まで一手に行うことで巷間で問われる食の安全安心が確保され、今後、大きなセールスポイントになります。
 私も早く森川牧場ブランドのステーキを食べてみたい。
 夢に向い二人三脚で頑張れ!!

中川農林総合事務所長

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