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これからが農の時代!頑張るぞ!ニューファーマー!!!(舘 喜洋)

舘喜洋写真

舘 喜洋(たち よしひろ)  農事組合法人 北辰農産

Profile

石川県白山市(旧鶴来町)生まれ。
金沢学院大学の経済学部を卒業後、実家が経営している北辰農産に就職
アグリ塾基礎コースを受講、翌年にアグリ塾水稲専門コースを受講

現在は、水稲を26ha、大麦・大豆・露地野菜を7ha作付
お米は全量契約販売と直接販売

就農のきっかけから就農まで

 平成10年に父が集落営農を経て、北辰農産を設立しました。私が大学の時に父が他界し、後継者として就農しました。
 小さな頃から、父や祖父の農業をしている姿を見て育ったので、いずれは農業をしなければいけないと思っていました。ひとまずは大学を出て、一般の企業に就職し戻ってこようと思っていたのですが、大学の時に父の病気を告知され、このままでは家業存続の危機を感じ、就農する決意をしました。

就農してから現在まで

 農家の息子で農業のことは分っているつもりでしたが、実際仕事に携ってみると知らないことばかり。始めは先輩の言うことを聞いて作業をこなしていました。
 2、3年すると次第に農業のことが分かってきて、自分のやりたい農業が少しずつ見えてきました。
 地域では農業青年グループに入り活動することで、県内中に若い農業者の知り合いがたくさん増えました。若い意欲のある農業者と接することで、自身のやる気につながり、とても充実した活動になっています。
 今は、経営をしっかり見直し、自分のやりたい農業に一歩でも近づくように頑張っています。

将来はこんな農業をめざします!

 地産地消、農業体験、食育と様々な農への理解や関心を高める動きが出てきました。北辰農産もこれらに積極的に取り組み、将来は、人々の暮らしの中にもっと農を身近に感じられる社会づくりに貢献できるような企業を目指しています。
 今から会社のあり方や経営を見つめ直し、今の子供たち、これから生まれる子が、大人になっても今と変わらぬ豊かさを感じて生きられる社会になるように、自分が出来ることをやっていこうと思います。

今後就農をめざす人へ

 今からが農業の時代だ!消費者の農業への注目が高くなっており、世界的にも穀物不足になってきているので、ビジネスとして大チャンスです。でも、お金のことより自身の信念を持った農業をしてほしいと思っています。
 地球温暖化で平均気温の上昇など、異常気象が頻発しており、今迄通りの農業が続けられるか心配していますが、農業者が増えれば農地が残り、自然環境を守っていくことにも繋がります。みんな農業しようぜ!!!

農林総合事務所所長よりひとこと

 スーパーで並んでいる野菜がどこでどのように作られているかを知らない若者が増えていると嘆かれていましたが、全く同感!
 地産地消、食育がこれを解くキーワードと話が進み、行町(あるきまち)から一歩一歩これらの取組が歩みだして、豊かな自然や素晴らしい環境を次世代に橋渡しできるよう、事務所も力を合わせてやっていかねばと再認識した次第。
 お姉さんが米粒を素材に描いた似顔絵のように、にこやかに目標に向かって行(あるき)続けよう!

中川農林総合事務所長

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