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1人農業で、新たな生き甲斐を「もうける」!!(綱 要)

綱要写真

綱 要 (つな かなめ)

Profile

石川県宝達志水町生まれ
昭和45年 マルピー薬品(株)入社
平成17年  〃 退社
平成17年 アグリ塾体験コース
平成18年 アグリ塾通年コース
平成19年 白山市向島にて新規就農
現在、ガラスハウス2棟を借り、メロン・軟弱野菜を栽培
協同選果場及びJAグリーン、Aコープ等で直売
 

就農のきっかけから就農まで

 農業と云えば、小学生の頃に「くわ」で周囲の畑を耕す程度のことしか記憶がありませんでした。
 そんな折り、「あんた、押水のあいた土地に野菜でも作ったら。今、県のアグリ塾で、作り方を教えているよ。」と妻からアドバイスがあり、早速、平成17年度のアグリ塾体験コースを受講し、メロンづくりに出会いました。
 「よし、これだ!」と思い、18年度のアグリ塾通年コースを再受講しました。
 そして、平成19年には、石川農林総合事務所のご支援を頂き、メロンづくりに適したハウスを借りることができ、メロン栽培に取り組みました。

就農してから現在まで

 就農時は正直、4aのガラスハウスを管理出来るのかどうか不安でいっぱいでした。
 というのも、アグリ塾ではメロンを250本栽培するのに、2人で苦戦しながら管理をしていたのに、いきなり880本をたった1人で栽培し始めようとしていたからです。
 そういう思いでスタートしましたが、「アッ」という間に3年が過ぎてしまいました。
 なんとかなったのです。
 3年目の今年は、ガラスハウス1棟とビニールハウス1棟(1.5a)を増やし、メロンの年5作に取り組みました。
 この間、農林総合事務所、あるいは近隣の農家の方々のご指導、アドバイスを頂き、感謝・感謝・感謝であります。
 また、新しい試みですが、メロン受粉用のミツバチを自分で飼おうと思い、養蜂技術を習っているところです。

将来はこんな農業をめざします!

 今年就農3年目であるが、あと2年後には、農業で独り立ちが出来る農家になりたい。

今後就農をめざす人へ

 私がアドバイスを送れるとしたら、定年を迎え、年金暮らしをしながら就農しようと思っている方へです。
 それは、自分が食べて大好きな品目を選び、先ず、栽培を始めてみましょう!!

農林総合事務所所長よりひとこと

 しきりに、「はじめは家庭菜園が上手く出来れば、ぐらいの気持でこの道に入ったのでファーマーと名乗るのは申し訳ない。」と謙遜していましたが、今年はハウスも増やし3月の種まきから11月の収穫まで働きづくめ。立派に農家。
 なぜメロン?との問いには、一人で気楽に作業が出来そう、収穫時は一時に集中し作業にメリハリがありそう、自分も好物で高級感があり高く売れそう、とのこと。わかりやすい。
 病害で1ハウス分全て廃棄するなど情けないこともあったが、それ以上に楽しかったことが一杯あり、ここまでやってこれたと感慨深げ。常に前向き。
 次はハチミツにチャレンジしてみたい、と止まるところなし。私も見習いたい!

中川農林総合事務所長

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