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世界一のワイナリーを目指して(高田)

株式会社高田(たかだ)

企業のプロフィール

代表取締役 村山 隆
設立年月 昭和36年6月
所在地 石川県穴水町字旭ヶ丘
資本金 1,000万円
事業内容 土木工事業
従業員数 8人

農業参入状況

参入年月 平成21年3月
参入場所 穴水町旭ヶ丘地区
借入農地面積 32a
主な作物 ワイン加工用ぶどう
担当部署名 環境改善部門
業務執行役員 村山 隆
業務執行役員数 1人
農業従事者数 3 人 うち ふるさと雇用1 名

企業理念

 「命は食にあり、食は農にあり」

農業に対する思い

 次世代に継承されなければならない大切な産業です。

きっかけから実際の営農開始まで

 穴水町における土木建設業界は、雇用維持等を通じた地域経済の担い手であり、災害や緊急時での復旧支援活動や、高齢者の多い地でのライフサポーターとしても地域社会に貢献してきました。
 しかし、近年の公共工事発注規模の縮小により就労者が減少し、従業員の高齢化や後継者不足による廃業が問題となっています。一方、穴水町の農業においても後継者不足等による耕作放棄地の増加が大きな問題となっています。
 当社は、これらの問題解決と次世代のために何が出来るかを模索し、「命は食にあり、食は農にあり」との理念に立ち、社長個人として、平成17年から試験的にワイン加工用のブドウとカボチャを栽培しています。
 当社は今後、この取り組みを新事業として本格的に展開し、「旭ヶ丘赤土土壌ブランド」を広め、地域活性化・雇用創出を図ります。

参入してから現在まで

 ブドウ栽培は、1.6haで展開しており、現在、能登ワインの醸造・栽培技術担当者による指導の下、さらに高度で安定した技術習得に取組んでいます。
 また、今年度はカボチャやジャガイモなど12品目の農作物栽培にも挑戦します。
 ブドウに関しては、本格的な収穫までは4年ほど必要なため、さまざまな農作物の栽培技術を習得し、当社のスキルアップをはかり、旭ヶ丘に確かな産業として確立させたいと考えています。

参入を目指す企業へアドバイス

 当社は、農業参入してまだわずかな期間しか経験しておりませんが、沢山の新しい展開が生まれ、少しずつではありますが、地域に貢献できる農業として成長させていただいております。
 言うは易し、とにかくチャレンジするところからだと考えます。それには、地域のマンパワーが必要不可欠です。地域の皆様といかに活性化できるかという点を大切にし続けることが、前進させるコツのように感じております。

将来はこんな農業をめざします!

 ワインといえば穴水町、そういっていただける事業展開をめざします。

農業分野の担当者から一言

 経験も浅く、戸惑うことばかりですが、現場・農場が無理なく作業・技術習得できるように、経験者とのコミュニケーションをはかる機会を多く作るなど、当社はもとより能登ワインとの協力関係が大きいと思います。農業に限られたことではないかもしれませんが、こういった企業間の連携が大切だと思います。次世代に継承できる産業に育て上げるには、さまざまな分野の知恵と経験が必要なのではないかと考えます。

農林総合事務所所長より一言

 企業として正式に参入される前から、個人としての取組としてぶどうやかぼちゃの栽培をされていたわけですが、本格的に(株)高田としてワイン用ぶどうの栽培に着手し、地域の特産品である能登ワインの品揃えの充実、雇用維持・創出を図られるということで期待しています。

菅野農林総合事務所長

株式会社高田(鳳珠郡)【PDF:1.5MB】

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