イラスト:ユキノシタ

ユキノシタ

特徴

最盛期:4月

  • 水のにじんでくるような石垣や日陰の岩上などに生える。薬草として庭などにも植えられている。
  • 丸く肉厚の葉の表面は粗い毛が生え、表は緑色に白い模様、裏は赤色と一目でわかる。葉の下からは赤い糸状の伏枝を出している。花は、5枚の花弁からなり、大の字を作る。
  • 大きめの葉を1枚ずつ、茎を少しつけて折り採る。流水で表面をこするように丁寧に洗い、水気をよく拭き、片面だけ衣をつけて天ぷらにする。茹でる場合は十分に茹で、柄を潰して柔らかくなったらしばらく水につけておく。酢味噌和えや汁物で食べる。

食べ方

ユキノシタの葉の酢味噌和え(4~5人分)

材料

ユキノシタの葉 500g
味噌 50~75g
酢 大さじ3弱
砂糖 大さじ3~4
だし汁 カップ1/2

作り方
  1. ユキノシタは葉だけ摘み取り、塩でゆでて水にさらしてアクを抜く。1㎝幅位に切り、水気をよく絞る。
  2. 調味料を混ぜ合わせ、(1)を和える。
    ※ 好みで辛子を加えて辛子酢味噌も良い。

ユキノシタの葉のごま和え(4~5人分)

材料

ユキノシタの葉 500g
ごましょうゆ/炒り黒ごま 40g、薄口しょうゆ 大さじ2、砂糖 大さじ2

作り方
  1. ユキノシタは葉だけ摘み取り、塩ゆでし、水にさらしてアクを抜く。1㎝幅位に切り、水気をよく絞る。
  2. ごま醤油を作り、(1)を和える。

ユキノシタの葉の天ぷら(4人分)

材料

ユキノシタの葉、しいたけ、にんじん、エビ等 500g
衣/小麦粉 カップ1、卵1/2個+水 カップ1
天ぷら油 適量

作り方
  1. ユキノシタは葉だけ摘み取り、よく洗って水気を拭き取る。
  2. 天ぷらの衣を作り、薄めに裏面だけにつけ、160℃の温度でからっと揚げる。
  3. 天つゆを作る(だし汁180cc、しょうゆ50cc、みりん50ccを混ぜ合わせ、一煮立ちさせる)。