イラスト:春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)

春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)

特徴

最盛期:1月

  • 春の七草は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習をいう。
  • 7種の野菜を刻んで入れたかゆを七草がゆといい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。
  • 7種は、前日の夜にまな板に乗せてはやし歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。はやし歌は鳥追い歌に由来するもので、これは7種がゆの行事と、豊作を祈る行事が結び付いたものと考えられている。歌の歌詞は地方により多少の違いがある。
  • 水田雑草や畑に生えるものばかりで、雑草と疎まれるものもある。
  • 石川県では、この時期露地で収穫することは不可能である。降雪があるため、ハウスに株を移動させて生育させる。

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