イラスト:チシマザサ(ネマガリダケ)

チシマザサ(ネマガリダケ)

特徴

最盛期:5月

  • 高山の林道などの斜面に沿って一面に広がる。茎の根元から横に這って、その先を弓なりにして立ち上がる。
  • 高さは1~3mになる。新芽がタケノコで、枯草から芽先が少し出ている頃に採る。上に持ち上げるようにひねると簡単に採れる。
  • タケノコに比べてアクは少なく、新鮮なものはアク抜き不要。アク抜きはタケノコに準ずる。天ぷら、煮物、汁物などで食す。

食べ方

すすたけは初夏に採れ、15㎝長さの親指の太さ位が軟らかくておいしい。アクが少なく採れたてなら生でも食べられる。

チシマザサの刺身

材料

チシマザサ、味噌又は醤油、塩、マヨネーズ等好みで

作り方
  1. チシマザサは、皮を剥がずに根本の硬いところは切り落とし、先の方は縦に切り込みを入れる。
  2. 焼き目がつきしんなりするまで焼く。
  3. 皮を剥ぎ、味噌又は、醤油、塩、マヨネーズ等好みの調味料を付けていただく。

チシマザサのごまみそ和え(4人分)

材料

チシマザサ 250g
みりん 大さじ1弱
すりごま 20g
砂糖 小さじ1
味噌 大さじ1・1/2

作り方
  1. チシマザサは、先の方で身のない所を斜めに切り落とし、皮付きのまま皮の色が変わるまで茹でる。水にとって冷まし先の切り口から下に向かって剥ぎながら皮をむく。
  2. ボールに調味料を全部混ぜ合わせる(すり鉢でするとなめらかになる)。
  3. (2)の味噌を付けながらいただく。

チシマザサの味噌汁(4人分)

材料

チシマザサ 100g
だし汁 カップ4
油揚げ 1枚
味噌 60g

作り方
  1. チシマザサは、先の方で身のない所を斜めに切り落とし、皮付きのまま水から皮の色が変わるまで茹でる。水にとって冷まし、皮を先の切り口から下に向かって剥ぐ。
  2. 昆布と削り節で出しを取る。チシマザサは斜め半分に切る。油揚げは細切りにする。
  3. (2)を鍋に入れて火にかけ、みそで味付ける。