イラスト:サルトリイバラ

サルトリイバラ

特徴

最盛期:10月

  • 山野、野原や林縁に生える。茎が硬く鋭い棘をもったつる性の植物である。他のものにからみ茎を伸ばす。楕円形の葉はかなり大きくなり、つるつるして硬く、葉裏は粉がふいたように白い。
  • 秋に雌株に赤いサンゴ珠のような実がかたまってつく。
  • 葉はカシワの代わりに団子を包み、茎は箸に、根は漢方薬に使われる。若芽は山菜として採り、天ぷらや和え物などで食べる。大きくなった葉は湯にくぐらせて刻み、揉みながら干して保存するとお茶となる。